★★★★★★☆☆☆☆
タイトル通り、北アフリカを舞台にしたドイツ空軍エースの物語。
特にメリハリなく、淡々と進んでいく。もちろん主人公を中心にして進んでいくので、ドイツ軍は絶好調のように思えるので、途中で出てくる「補充も来ないし、燃料も少なくなった」的なセリフが分かりにくい。
ここに書く前に主人公が実在の人物かどうか気になったので調べてみたら、やはり実在の人物。
加えて分かったのは、カルトな人気があるということ。主題歌の「アフリカの星のボレロ」は、シャドウズがカバーしており、当時の日本ではこれがA面で「アパッチ」がB面だったとは!