★★★★★★★★☆☆
WOWOWで。
7年ぶりに。
やっぱり面白い。
ただ、前半のテンポがちょっと緩いことに気付いた。
記憶ではもっとテキパキしていた印象だったのだけれど。
主演のマーガレット・ロックウッドがキレイ。
すごくタイプ(笑)
(以下、2008年2月6日 00:00)
★★★★★★★★★★
列車の中で1人の女性が行方不明に。しかし彼女を知っているはずの人たちは口をそろえたように「そんな人はいなかった」と言い、1人乗車直前に頭を打った女性のみ彼女の存在を主張。走る列車内で捜索を開始する・・・ というお話。
ただただ面白い。
これだけの内容を含んでいるのに100分弱に収まっているのがスゴイ。
物語の筋とはあまり関係のない2人組みの英国人紳士(同じ脚本家による1940年の「ミュンヘンへの夜行列車」にも出てくる)が、もう笑わせる笑わせる。
恐れ入りました、と言うしかありません。