★★★★★★★★☆☆
WOWOWで。
誘導していた飛行機が事故を起こした管制官が主人公(事故は彼の誘導のせいではない)。
そのせいで管制官を引退したものの、「手が足りない」ということで元同僚が助けを求めにくる。
その要請に応じて数年ぶりに出向いたところ、徐々に事故の記憶がよみがえり・・・というお話。
日本では劇場公開されたものの、アメリカでは劇場公開なし、DVDスルーだったとか。
そういうわけで期待していなかったのだけれど、意に反して面白かった。
確かに全体的に薄いことは薄いのだけれど、100分弱、飽きることはない。