★★★★★★☆☆☆☆
アメリカ盤BDで。
1984年ですから。
かなりのものです。
とはいえ、allcinema.comの解説には、サバイバル映画であって政治色はない、と。
そう言われるとそういう感じもしないでもないですけど、ソ連とキューバの連合軍がアメリカに攻めてくる、なんて映画を政治色抜きで作れますかね?
無理だと思うけどなぁ・・・
久しぶりに観ましたけど、展開には結構、甘いところがあります。
今まで気付きませんでした。
BDとしては質は良くない。
元々と言われればそれまでなのだけれど、ノイズがかなり出る場面もある。
チャーリー・シーンで言えば「プラトーン」、リー・トンプソンで言えば「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のBDと比べると雲泥の差。
そんなところに力を入れなくてもそこそこのセールスが見込めるということではないかな、と。