★★★★★★★★★★
WOWOWで。
面白かったなぁ。
マーク・ウォールバーグが演じる主人公青年のアホっぽさが何とも言えず良い。
どこか山師的なところのある人たちがいっぱい出てきて。
1977年から84年ごろまでが描かれているけれど、当時のポルノ業界はそういう感じだったのでしょうか。
描かれる時代はもう少し後になるけれど、本橋信宏の「AV時代」を思い起こした。
150分超と長いのが少し難点。
ただ、ちょっとダレてきたところで、皆が上手くいかないようになる描写がダダッとカットバックで描かれるので緊張感を意伸ばすことができ、長さはあまり感じない。
しかし、ボカされている対象が見たいわけではないけれど、ボカシはホントに邪魔。