★★★★☆☆☆☆☆☆
WOWOWで。
カナダ、フランス、ポルトガル、イタリアの合作。
資本主義の行き詰まりをテーマに、左右非対称で良いんだ、と。
つまり、完璧な調和を求める必要はないんだ、と。
そういうことなのかと、少ない脳みそを駆使してがんばってみたのですけど。
いやぁ、辛かった。
セリフが多くて、小難しいことをいろいろしゃべってますけど、意味がどの程度あったのか?となると・・・
あるようで、ない、というか。あるように見せかけるフェイクというか。
そんなダマシに意味があるのか分かりませんけど。
主人公の奥さん役であるところのサラ・ガドンは美しかったです。