★★★★★★★★★★
日本映画専門チャンネルで。
この気持ちをどう表現すれば良いのか。
それだけの国語力はないし、そもそも、この映画のどの部分にこれだけ感動したのかすら分からない。
ただ終わりには涙が出て仕方なかったし、中盤辺りか、母親がさびしんぼうを叩くと自分が痛いというドタバタのシーンですでにジワッと来た。
青春映画だけれど、そこには母親と息子との関係もあって。
<さびしんぼう>自体、実在の存在ではないので、甘い甘いセンチメンタルなところが、かなり多く含まれる。
だから受け入れられない人はまったくダメだとは思う。
しかし、この映画の富田靖子はかわいいなぁ。