★★★★★★☆☆☆☆
WOWOWで。
興味深く観たのだけれど。
結局はメロドラマだったという。
監督が監督なので、重みのある映画になっているけれども。
何をやっても写真に撮られるのだから、それを利用しようというのは、ジョン・レノンと同じというわけだったんですね。
しかし、これを観る限り、彼女の不幸は王族に嫁いだということだったんでしょうね。
よくよく考えると、ダイアナさん自身にそれほどの興味があるわけではないのですね、自分は。
彼女が来日したときのパレードの中継など、おぼろに覚えているけれど、10歳にも満たなかったので、思い入れのある世代というわけでもないし。