★★★★★★★★☆☆
イタリア盤BDで。
3Dメガネのせいで画面が暗く、劇中では内容がよく分からなかったけれど。
今回、2D版で観て、ようやく分かった。
こんなの作るなんて、頭がおかしい。
褒め言葉です、念のため(笑)
この状態で初めて観たかった。
大まかな印象は前回と変わらず、やはりシャーリーズ・セロンの映画だな、と。
クレジットではトム・ハーディーが左側で下寄り、シャーリーズ・セロンが右側で上寄りと同格の扱いだけれど。
★★★★★★★☆☆☆
MOVIX八尾で。
字幕3D版。
シャーリーズ・セロンの映画。
映画が映画だから仕方ないけれど、<キレイな人>として出てくるわけではないのがちょっと残念。
「2」と「サンダードーム」を足したような雰囲気。
「1」の要素は無いので、「1」こそが「マッドマックス」!という人には評価されないのではないだろうか。
MOVIX八尾での上映は、3Dが字幕だけで、2Dが吹き替えのみ。
吹き替えで観ることも考えたが、マックスと悪の親玉を演じているのがプロの声優ではないことから、3Dの字幕で。
3Dだからといって画面を明るくするわけではないようなので、3Dメガネの分、薄暗くなり見難く、目が疲れた。
正直な話、その影響が大きく、映画自体をどう評価して良いのかよく分からない。
BD化されたら、2Dで見直してみるつもり。
(2015年6月22日)