★★★★★★★★★★
WOWOWで。
商業音楽への皮肉といいましょうか。
それを利用して、こういう「良い話」を作るのが良い。
エンド・クレジットによると、キーラ・ナイトレイが歌っているそう。
彼女の歌、良いです。
曲もよいし。
あのアルバム、欲しい。
対して、デイヴの曲が・・・
劇中ではヒットしているけど、なんともビミョー(笑)
この対比も面白い。
マーク・ラファロ演じるプロデューサーがバーで彼女の弾き語りを聞いたとき、アレンジがひらめく。
そのシーン、誰も演奏していないのに順番に楽器が勝手に鳴り始める。
この描き方が良かった。