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★★★★★★★☆☆☆
「もったいないなぁ・・・」というのが正直な感想。子供の行方が分からないという事件が縦軸となって進んでいくのだけれど、その事件が起こったのが黒人が多い低所得者用団地の中、母親の兄がとなりの市の刑事、その二つが絡んで人種差別的な動きがあって・・・と、駒を揃えておきながら、それをほとんど使っていない。それらは刺身のツマ程度の扱い。2時間以内に収めたかったのかもしれないけれど、それだけ駒がありながら、ほとんど使わないのは。。。事件が解決した後、それまで示されていながら、結果が語られていないことが多いこと、多いこと。 ジュリアン・ムーアの演技が良い。神経を病んでいる役を見事に演じている。彼女のせいでなかなか捜査が進展しないのだけれど、観ているこちらまでイライラする。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-29 00:00
| 洋画は行
★★★★★☆☆☆☆☆
純粋なエンタテインメント。 ある時期以降の「ドラゴンボール」ってこんな感じだったのでは? <マッチョ主義>の最右翼的な映画。主人公が<パットン>(もちろん映画の中の)とダブった。実際のギリシア人がどうなのかは知らないけれど、この映画の<ギリシア人>は間違いなく<アメリカ人>です。 こういうCGIアニメーションを使ったものはアリだとは思うけれど、好きではないのです。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-28 00:00
| 洋画0-9
★★★★★★★★☆☆
レンタルDVDで。 イギリス軍の軍刑務所での囚人と看守との関係を描いた重い映画。1942年ごろのアフリカにある刑務所が舞台。 看守の命令には絶対服従、<再訓練>を通じて家畜同然に扱われる囚人たち。そんな刑務所に元軍曹のショーン・コネリー他計5名が送られてくる。1人の囚人があまりの過酷さのため死にいたり、それをきっかけに管理者側への不満が爆発。なんとかして待遇を改善させようとするが・・・というストーリー。 面白いのは描かれている人間関係。主人公は頭で解決しようとするが、同房の他の者は力で解決することしか出来ない。一見、ステレオタイプにしか見えないが、彼らがそれしか解決方法を持たないことをちゃんと説明している。 また主人公の入所前の階級は下士官で、他はみな兵卒。対して管理者側は、実権を握っているのが曹長、実務をとりしきる看守が軍曹。主人公以外はその権力におののき、表立って苦情を言えない。 それらに起因する主人公の苦悩とあきらめが見事に描かれている。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-24 00:00
| 洋画あ行
★★★★★★★★☆☆
MOVIX八尾で。 途中まで主人公が何におびえているのか分からないので、その恐怖がある。この恐怖は「エイリアン」第1作と同種のもの。 見方によっては科学技術過信への警鐘とも取れるが、恐怖映画と取った方が無難。最初、自分は伝説である、というタイトルを聞いたとき、尊大な感じがしたが、ラストでその意味が分かった。 ただ、ひとつ、謎が最後までわからないまま。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-20 00:00
| 洋画あ行
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
かなりフシギな映画。 少年時代を含めた主人公の入隊前、入隊後、サイパンと大きく分けて3つに分かれているが、話がつながっていないし、無駄なところがいっぱいあって、132分もある。にもかかわらず、滅茶苦茶なご都合主義。 途中で止めようかと思ったのは何度あったか分からない。2時間と少し、無駄にした。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-20 00:00
| 洋画さ行
★★★★★★☆☆☆☆
レンタルDVDで。 ヒマラヤ山中にある”シャングリ・ラ”という理想郷にたどり着いたイギリス人外交官の物語。 時代(1937年製作)のせいもあるのだろうけれど、主人公のボブ以外、シャングリ・ラにたどり着いた白人たちの身勝手さが目につく。 文明=西洋文明と解しており、自分たちの価値観と異なるものを認めようとせず、それに合わないものは自分たちよりも下のものなのだと判断を下す。最終的にはボブの弟以外、それを理解するのだけれど、彼らが世界中に植民地を作ることが出来た理由が分かる。 冒頭に断り書きが出るけれど、完全版はすでに無く、DVD収録のものは世界中に残っているフィルムを集めて継ぎはぎしてある。それでも映像は7分ほど欠落しているため、一部スチルを用いてある(音声は全てついている)。 カットされた理由は分からないけれど、カットしたのも納得。長すぎる。 この時代のハリウッド・メジャー作にしては、珍しいのではないでしょうか? ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-15 00:00
| 洋画あ行
★★★★★★★★☆☆
レンタルDVDで。 蒼井優目当てだけで、内容には期待していなかったけれど。 これが裏切られまして面白かったんですね。堪能しました。 松尾スズキは役にピッタリ。この人のおかげで、この映画が魅力あるモノになっています。 DVDの特典で付いてる、この映画の番外的な「見る前に跳べ!」と「澤口家の夏」が面白い。これだけでも観る価値はあります。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-14 00:00
| 邦画A-Z
★★★★★★★★☆☆
ドイツ占領下のフランスを舞台としたレジスタンスを描いたもの。 「大列車作戦」などのアメリカ製フランス・レジスタンス映画とは異なり、派手さは一切なし。淡々と描かれる活動は、正にタイトル通り”影の軍隊”。 DVDのパッケージには”サスペンス”とありますが、どちらかと言えば、ハードボイルドですね。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-13 00:00
| 洋画か行
★★★★★★☆☆☆☆
本当の意味での”カルト”な監督、サミュエル・フラーによる朝鮮戦争モノ。調べてみたら、彼にとっての第2作目。大スターは出ない。 今年の春だったか夏前だったかにWOWOWで放送されたのを観て。 数ヶ月経っているので、細部を覚えていないけれども、そのときはDVD化されてなかったものですから、ここに書けなかったので。 好きな人にとってはたまらないだろうけど、そうでない者にとっては飽きずに観られるという程度。戦争映画が好きでもない人にとってみれば、それすら難しいかもしれない。 どこに隠れたか分からない狙撃兵に次々と味方が倒されていくスリルはあるのですけど、あまり盛り上がらない。ラストは予想通りとなるのですけど、それは朝鮮戦争が継続中に撮られたということで、戦意高揚的な側面もあったのでは?と。 もちろんこれは、もっと派手で、迫力もある戦争映画がいっぱいある今だから言えることなんですけどね。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-12 00:00
| 洋画あ行
★★★★★★★★☆☆
朝鮮戦争を取り上げた映画。監督が「西武戦線異状なし」のルイス・マイルストン。主演がグレゴリー・ぺック。 中共軍と取り合いになっている”ポーク・チョップ・ヒル”での米軍の死闘を描いたもの。ベトナム戦争モノで言えば「ハンバーガー・ヒル」と似たような感じです。 展開も似ており(当然「ハンバーガー~」の方がこれより後なわけですけど)、多数の死傷者を出しながら、この丘を奪取する意義が分からず、命令されたから行かないといけないという理不尽さを描いております。 戦車も戦闘機も出てこない戦争映画ですけど、見応えはあります。 ▲
by daisimovieblog
| 2007-12-12 00:00
| 洋画さ行
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